6月30日ー晦日ー

| ブログ 校長

まだコロナ禍の中ですが、令和2年(2020年)も半年過ぎました。
日本伝統の風習では、半年過ぎた節目、6月30日に「茅の輪」をくぐるとこの半年間のいろんな悪いことが祓い落されるそうです(晦日祓い)。
さて、6月15日に6時間の「通常の授業」に戻って、生徒のみなさんはよく頑張っていると思います。大半のみなさんは、欠席や遅刻もなく、マスク着用やこまめな手洗い励行もしてくれている様子を見て喜んでいます。
一方、約2ヶ月遅れのスタートに「調子が出ない」「何か不調」という人がいることも聞いています。焦る必要はなし。少しずつ進んで行きましょう。

☆一方、「それ、あかんで!」も出ていますね。
専ら、年齢相応に求められていることより「幼いよ、その言動」と思います。
1年生は「もう、高校生」、3年生は「もう、成人」。2年生も「もう、上級生」。
よろしくお願いします。

☆本日30日、登校時雨降りでしたが、傘さしの人を見かけました。
街中でも見かける傘さしですが、府の条例違反です。
まず:自分が危ない! ブレーキをかけそこなったり、風にあおれれて転ぶことも、やめてください。
⇒他者にケガをさせたりしたら、取り返しがきかないことにもなります。

☆本日30日から明日1日にかけて「大雨」かも。
念のため注意しておいてください。
本校では、「暴風警報」もしくは「特別警報」が発令されたときには休校ともしますが、最近の雨、とても局地的だったりします。危険を感じたときには無理しないようにお願いします。

「「暴風警報」もしくは「特別警報」が発令されたときの措置」 も見ておいてください。

令和2年(2020年)の下半期が良い半期になりますように。 校長