養精中学校1年生とコスモスが交流を行いました

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2月4日に「多文化共生」の学習の一環として、養精中学校の1年生40名ほどがフィールドワークに来られました。

交流は、福井高校のコスモス生たちが母国の言葉や文化についてお話し、中学生からの質問に答えるという形で行いました。和気あいあいとした雰囲気の中にも、真剣なまなざしで話をする様子が見られ、どちらにとっても、とても実りのある交流になりました。

今後、さらに多文化共生社会は進んでいきます。福井高校ではいろいろな国の生徒がいることが当たり前になってきていますが、この「当たり前」がもっと浸透していくことを願っています。