こども家庭庁こども向けHP

| ブログ 校長

生徒・保護者のみなさま

「こども家庭庁」の「こども向け」ホームページを一度ご覧になりませんか。

こども家庭庁(こどもかていちょう)こども向けホームページ (cfa.go.jp)

高校生のみなさんには、ちょっと「こどもっぽい」ページかもしれません。でも「幼いこども」と「おとな」の中間にいる高校生のみなさんには、あるときは幼い立場から、あるときはおとなの視点で「こども」のことをよく考えて欲しいです。

まず、まだ未成年:こどもとして、自分たちの権利は守られているでしょうか。あるいは世界を思うとき、同年代やそれより幼い年齢の人たちの権利は守られているでしょうか。自分たちの権利についてもまだまだ不十分なことがあると思うとき、「全く守られていない」「命すら守られていない」こどもたちも多いことをあわせて感じることと思います。

2学期の終業式では当日が「冬至」であることに寄せて、世界の文化や宗教について触れました。国や地域、あるいは文化や宗教が違っても、昼間が一番短くなる冬至やその前後には何か行事や祭祀があったりします。違っていても同じこともたくさんあります。

自分のこと、自分たちのことから始めて、より広いところまで。府立福井高校はいろいろな国や地域にルーツがある仲間もともに学んでいるところです。当たり前に英語以外の外国語も日々聞こえてくる福井高校にいることは、世界に思いを馳せたり考えたりするのに優れた環境にあることです。

このメリットと、幼いこどもとおとなの中間にあることのメリットも生かして、違いがあることの良さを日々のことから知っている良さも生かして、それぞれの思うところを伸ばしてくださったらと思います。

冬休み、年越し、こんなことも含めて、「こども」のことをそして「おとな」のことも、ちょっとだけでも思ってみてください。

令和5年12月22日 校長

2023年12月22日:冬至の日の朝の校舎です。